30代女性のお客様の声です
毎年、足のしもやけに苦しんでいましたが、今年はなりませんでした。
こちらでお世話になったおかげです。O脚も改善させてよかったです。
ありがとうございます。
＜コメント＞
ご感想をお寄せくださいましてありがとうございます。
毎年、足のしもやけで苦しんでおられて、ご来院くださいました。
しもやけは足の血行不良で起こりますが、その他の気になるところをお話しくださり、O脚も気になっているとのことでした。
O脚をチェックしたところ、左右の脚が内側にねじれている状態で、左右の脚をそろえて立っていただき、膝の向きを確認すると、両膝が内側を向いていて左右の膝が、くっつかない状態でした。
典型的な姿勢的なO脚でした。
姿勢的なO脚は、内またで歩くクセや、ぺちゃんこ座りの（正座の状態から、かかとをお尻の下ではなくお尻の外側にずらして座る）習慣が原因です。
O脚がすぐに病気になったり痛みが出ることはありませんが、両脚を内側にねじる状態になりますので骨盤内の内臓（腸や子宮）の血行が悪くなります。
便秘や下痢を繰り返したり、生理痛や生理不順の原因にもなりうるのです。
不妊でお悩みの方で、姿勢的なO脚を改善した途端、お子様に恵まれた方もいらっしゃいます。
また、O脚は膝の内側に負担がかかりますので、そのまま年齢を重ねるうちに膝の内側の軟骨が削れてしまい、変形性膝関節症になる可能性もあります。
女性はどうしても無意識に内股になるような姿勢や歩き方になりますので、施術にあわせて歩き方や座り方、O脚改善体操も実施していただき、日頃の動く時の注意点や意識を変えていただくことでO脚を改善することができました。
O脚が改善していくに従って、脚の血流も改善され、足の冷えや、しもやけも改善出来ました。