50代男性のお客様の声です
3年半前、強い腰痛から坐骨神経痛を併発し、整形外科に通院していた折、元同僚から当院を紹介されました。
以来、ほとんど毎週施術していただき、おかげさまで腰痛の再発もないまま現在に至っています。
最近、勤務先では管理職を任され、腰痛持ちにはこたえる長時間の会議が連日のようにつづきますが、施術のおかげでなんとか健康を保つことができています。小西院長の手技の見事さには毎回感嘆することしきりです。
<コメント>
ご感想をお寄せくださいましてありがとうございます。
当初は強い腰痛と坐骨神経痛でお悩みのご様子でご来院されました。
お話をお伺いすると長時間の会議などデスクワークが多く、腰を支えている筋肉の緊張が強くて腰痛や坐骨神経痛の症状が出ていました。
腰痛や坐骨神経痛の症状が長期間続くとデスクワーク時に限らず、日常生活のあらゆる場面でその筋肉の緊張を維持したままの姿勢や動き方が癖のようになってしまって、なかなか症状が改善せずに長期化してしまいます。
癖と言えば=悪い癖の印象がありますが、見方を変えれば、その姿勢や動き方に身体や筋肉が順応しようと頑張ってきている状態なんです。
痛みが出るのはお身体にとっては「頑張って順応してきたけど、もうそろそろきついですよ~」という体からのサインなのです。
そのサインを無視しないでお身体をケアしていくことにより、筋肉の疲労や緊張状態を解消してゆけば、お体の疲労も回復しやすく、お体に無理のない姿勢や動かし方に戻っていきます。
現在は健康を保つことができているとのことですが、それが一番なによりです。また最近は、お仕事上、重責を担われストレスも強くなっていますので肩こりや眼精疲労なども心配です。
今後もお身体のメンテナンスを継続されることをお勧めいたします。
また、私の手技に関して身に余るほどの高いご評価を賜り恐縮いたします。
今後も皆様の為にお役に立てるように研鑽を積んでまいります。